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院長 土橋 義房

院長 土橋 義房 Yoshifusa Dobashi

PROFILE

学歴
北海道立芦別高校卒業
北海道大学理学部化学第二学科中退
弘前大学医学部卒業

職歴
弘前大学医学部附属病院産婦人科医員
青森県三沢市立三沢病院産婦人科医長
福島県呉羽総合病院産婦人科医師
青森県黒石市国民保険黒石病院産婦人科医師
弘前大学医学部産婦人科講座文部教官助手
青森県弘前市立病院産婦人科医師
青森県青森市民病院産婦人科副部長
北海道千歳市立総合病院産婦人科医長

資格
医学博士
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本女性医学学会認定 女性ヘルスケア専門医

ごあいさつ

2004年7月よりJR千歳駅直結の千歳ステーションプラザ(旧ペウレ千歳)5階でビル診療をスタートして20年が経過しました。
月経痛や月経前の不調、不正出血、子宮内膜症、更年期障害など、女性の日常生活に大きな影響を及ぼす婦人科疾患の治療を行ってきましたが、この20年の婦人科医療の進歩は目覚ましく、特に月経困難症や子宮内膜症の治療薬として様々なタイプのホルモン製剤の選択が可能となり、毎月の月経痛に悩んでいた女性に福音をもたらしました。
また、子宮頸がんワクチンの接種が可能となり、子宮頸がん検診との併用で将来の子宮頸がん予防が可能な時代となりました。
思春期に始まる生理痛にはすでに子宮内膜症が潜んでおり、性成熟期の不妊症の原因となる可能性があります。また、性成熟期の月経不順は老年期の子宮体癌の原因となる可能性があります。思春期から性成熟期、更年期、老年期までのそれぞれのライフステージの婦人科疾患を早期発見・治療することにより、日常生活の質の改善ができるばかりではなく、将来の疾患の予防にもつながります。
月経痛や月経前の不調で毎月のように学校や仕事を休んでしまう、つらい更年期症状や不正出血があっても婦人科受診は敷居が高くて一歩を踏み出せない、そんな悩みを抱えている方は思い切ってご相談にお越し下さい。必ず貴方に合った治療法が見つかります。